keito Lane
2009年08月15日
18:10
SL内でのデジタル ミレニアム著作権法や知的財産権に関する今後のガイドラインに関する「
リンデンラボ、セカンドライフ内のコンテンツについての今後の基準を発表」という記事を読みました。
著作権侵害の申し立ては、おそらくこちらのグーグルの「
ウェブ検索およびその他のすべてのプロダクトに対する著作権侵害通知」と同様のやり方ではないかと思いますが、SLの
日本語サポートのHPでそれに相当するページをすぐ見つけることはできません。
著作権侵害問題はかねてから話題にでていた事案ですからサポートページからすぐいけるところにあるのかなと思ったのですが・・・。
2007年7月13日日本語β版がスタートしたときに比較すれば格段に情報提供は良くなったというものの、このへんのサポートはまだカバーできてないようですね。
海外へのFAXの送り方もグーグルのようにきちんと分かりやすく日本語で提示してあれば、そう戸惑うこともないでしょう。
(私が知らないだけでSLでもきちんと説明してある日本語ページがあるのかもしれません)
今後はデジタル ミレニアム著作権法専用のWebフォームが設けられるそうなので、FAXで送る必要も無くなるようですが、これにも判りやすい日本語説明をつけてくれると良いなーと思ってます。
それにしてもリアルタイムで知りたい情報を日本語で得ることができないと言うのは何とも歯がゆい問題ですね。
SLは日本語以外の言語に触れる良い機会でもあるのですが、困ったときはやはり日本語での対応をどうしても望んでしまいます。
こうした対応は支えてくれるスタッフがいないとできないことでしょうし、そうたくさんいるとも思えない状況でしょうね。
かゆいところに手が届くようなサポートになるまでには、まだ時間がかかりそうですけど、辛抱強く待ってますから、がんばってくださいと、↑の記事を読んでいて思いました。