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2009年07月29日

天国温泉、ご案内

ただ今、プレオープン中のbeppu天国温泉SIMの温泉地をご案内いたします。
(こちらのテレポート地点にある看板で温泉地マップを配布中です)

SIM内には現在17箇所の温泉があります。
各温泉には1つ以上のポーズボールもしくはアニメボールを設置しています。
あまり多く置き過ぎると利用時に負荷が高くなりSIMが重くなってしまうため、それほど多く置いていません。
本当はたくさんのボールを置いてのんびり楽しんでいただきたいところですが、重くて身動き取れないような場所にならないように泣く泣く減らしています。

では、各所のSSをご覧ください。


















各場所のSLURLはあえて掲載していません。
よかったら現地を周ってお確かめください。

SSは16枚しか無いのに気づかれましたでしょうか。
後一箇所は内緒です。(現地に行けばすぐ見つかりますが^^;)

皆様のお越しお待ちしてます。

今後、アイテムキャンプやイベントの予定もありますのでお楽しみに)  


Posted by keito Lane at 12:47Comments(0)SIM案内

2009年07月29日

SIMコンセプトを考える

CoaraのSIMの1つ、beppuSIMがリニューアルオープンします。

正式オープンは8月8日。
現在はプレオープン中です。

beppuSIMはもちろんRLの別府を想定して作られたSIMですが、リニューアル前はコンセプトがはっきりしないSIMでした。

別府は地獄温泉を初めとする観光地で有名なところといっても、具体的に思い浮かべる建物や景色は?というと、地元の方や別府通でなければ、ぱっとは思いつきません。
SLbeppuSIM内ではシンボルタワーとして、地元で有名なビーコンプラザのグローバルタワーを置いていますが、ほとんどの方は説明無しでは判りません。
名前はグローバルですが、認知度はローカルでしかないからです。

SIMの使い方として、地元民しか知らないものや建物をいろいろ置いて広く知っていただくということもありですが、これはよほど来客者の興味を引くものでないと難しいですね。

以前のtenjinSIMでRLの天神を再現したときもそうでしたが、街並みを忠実に再現しようとすると、どうしてもプリムの壁が出てきてしまいます。
立ち並ぶデパートの外観だけ作って形を整えても、中まで再現はできません。
1SIMで観光名所となっている場所は、やはり認知度の高い建物を絞り込んで作られているところが多いですね。
そうすると別府の場合、建物としての認知度は低く、多くのプリムを使って再現しても、集客効果はあまり見込めないと判断しました。

他所に目を移すと、今のSLは建物の制作技術や木や草花の造詣技術も向上して本当に素晴らしい場所がたくさんあります。
センスの良い建物や、美しい景色が既に多数ある中でbeppuSIMをどう改装するか。
そこで、どう足掻いても太刀打ちできない技術とセンスの差に悩むより、湯の町別府という単純明快なアピールポイントを楽しんで形にした方が良いかも!
beppu=温泉で良いじゃない!
RLの「地獄温泉」は見るだけで入れないけど、SLなら「天国温泉」で楽しめますー!!

という、手抜き的発想で天国温泉beppuSIMが出来たのでした。



現在SIMには17個の温泉を置いてます。
右を見ても左を見ても温泉だらけ。

だって温泉SIMなんですから^^
beppuSIMのコンセプトは「温泉」といたって単純です。

↑の案内板のあるテレポート地点はこちら

どうぞお越しくださいませ^^
  続きを読む
タグ :beppu温泉


Posted by keito Lane at 02:14Comments(0)管理人の独り言

2009年07月19日

いつかどこかでだれかが

セカンドライフ内に存在するSIMの数はいったいどれくらいなんでしょう。
今までに消えていった数も合わせると、かなりの数が存在したでしょうね。
たくさんSIMがあっても行ける場所は限られていますから、出会わなかったSIMも数多くあるかと思うと残念な気がします。
CoaraのSIMも全体から見ると大河の一滴みたいな、ほんの小さな存在です。
そんな場所にもいろんな国からの訪問者がいるというのは、とても嬉しいことです。

たまたまネットでbeppuを検索しているとイタリアのページが出てきました。
これは私がSLで最初に作った「恋人たちの庭」ではありませんか!
なんでこれがここに載ってるんだろう@@
今見たら、ものすごく拙い作りで、かなり恥ずかしいのですが^^;
でもここを作ったときは、本当にSLが楽しくて仕方なかったときでした。
そのときの楽しくてはずむような気持ちがこの場所に溢れていたのかもしれませんね。

広い世界の中から偶然見つけて訪れた場所がその人の心に残りますように。
そういう願いを込めて、今beppuのSIMをせっせと作り変えています。

  
タグ :SIM


Posted by keito Lane at 12:59Comments(0)管理人の独り言

2009年07月11日

便利なものではあるのですが

スクリプトをうまく取り入れた便利な物としてリサイズスクリプトを入れた商品をよく見かけるようになってきました。

特にヘアに入っているとサイズあわせも手軽でとても重宝します。
ただ、リサイズスクリプト入りのヘアって重いんじゃないのと言う話を伺いましたので、さっそく検証してみました。

これはけっこう前に海外のショップで購入したリサイズヘアです。

リサイズヘアを装着したときのスクリプトの実行時間は0.177。(単に装着しただけの数値です)

ではスクリプトの入ってない普通のヘアでは
スクリプトの実行時間は0.028と、やはり差が出ます。
リサイズスクリプトが入っているヘアのプリム数は80プリム程度ですので、プリム数も影響していると思われます。

ただこの程度の実行時間ならSIMにそれほど人が多くない場合は、あまり気にならない数値ですね。
同じときにSIM内で動いているキャンプボールを調べてみると0.687ともっと高い数値になっていました。
ライブ等のイベントなど人が多く集まるような場所で、プリム数の多いリサイズヘアを装着しているとなかなか表示されないとか、何か動きが重いと感じるようなことがあるかもしれませんので、そういうときはスクリプト無しのヘアで行ったほうが楽でしょうね。



ヘアはアバターのサイズに合ってないと使い物になら無いため、たいていのショップでは編集可能で販売されています。
でも作り手としてはなるべく編集不可で出したいものではないでしょうか。
リサイズスクリプトが入っていれば編集不可で販売が出来るため商品の独自性は守られます。

サイズ変更はOKだけど編集不可という商品は売る側と買う側の双方にとって良いものでしょうから、今後、益々需要が増えていくスクリプトだと思います。
ということは、ヘアに服にアクセサリーに靴にと装着品全部リサイズスクリプト入りということもありえますね。
さすがにこれはまずいでしょうから、程々に使ってくださいねとお願いするしかありません^^;
よほどのことがない限り、個人の持ち物に規制をかけるなんてこと、どこのSIMでもしたくないでしょうしね。

でも1つだけ、これは本当にお気を付けくださいってものがあるんです。
それは箱から次々とカラフルなクラゲが発生する商品です。
とてもうまく出来ていてたいへんきれいなものですが、SIMにかなりの負担をかけます。
1プリムだしと思って、つい幾つも置いてしまってとんでもないことに!
(この箱を複数置いたためにSIMが激重になっちゃいましたTT)
一個くらいなら大丈夫かもしれませんが、くれぐれも複数置かないように^^;


<<<追 記>>>
サイズ変更後にスクリプトを削除してしまう方法もありますよというのがコメント欄に紹介されています。
よかったら、そちらもご参照ください。  


Posted by keito Lane at 11:32Comments(4)管理人の独り言

2009年07月05日

フェイスライト無しで

みなさんはフェイスライトをご利用されていますか?
近頃では装着していない人も増えてきてるし、その反面、高機能なフェイスライトもいろいろ出てますね。

私の場合、初めてすぐの頃に、お友達のNさんに「美人に見える道具よ」と言っていただいたのが最初です。
フェイスライトの存在を知らなかったとき、顔に出る影や鎖骨辺りのヘンなくぼみがとっても嫌でした。
それが、着けたとたんに、なかったことに!
いまだに、フェイスライトを最初に作った人はすごいと思えるほど便利な道具です。

ただウィンドライト以降、フェイスライトの使い方も考えないといけないようになってしまいました。
そのまま装着して環境設定の周囲(大気)シェーダーをONにしていると、フェイスライトがまぶしすぎ。
・・・これに対応したフェイスライトも登場してましたね。

フェイスライト常時装着派の私としては、なかなか手放せないでいたのですが、先月末のGLIDINSIDEさんの記事にフェイスライト無しでもきれいに見えるやり方がでていましたので、さっそく試してみました。
(*GLIDINSIDEさんの記事はSS撮影時のテクニックのようなものがあれば教えて欲しいというリクエストに応えたものです)

同じ記事書いてもしょうがないので、こちらでは私なりに試してみたことを書いてます。
(装着しているフェイスライトは2年前位のフリー配布のものです)

まずGLIDINSIDEさんの記事を試してみた結果のSS→
暗闇でも顔にへんな影が出ず、なおかつちゃんと表情が見えてますね。

フェイスライトをつけているとこうなります。
顔の正面に影は出ないんですが、暗い中、ライトで照らされているのがよくわかります。光源は見えてないんで、不自然な感じは否めません。

「空の高度な設定」を開きアンビエントという値をデフォルトより少し上げただけで、顔に陰がつかなくなってます。

なお、これは保存できないようで、ログインのたびにやり直す面倒もあるし、時間設定を変えたら無効になったりもするようです。
他の人も同じ設定では見ていないと言う点もお忘れなく^^;
自分ではきれいにしているつもりがこんなふうに見えているかもしれません。

ついでにフェイスライトを装着している場合としていない場合のスクリプトの実行時間の比較をしてみました。

地域/不動産のデバッグフォルダ内の「上部スクリプト取得」という表で比較します。
(メインランドではリンデンが管理しているため見れません)

こちらが装着しているときのデータ
スクリプトの実行時間は0.017です。
そしてこちらが非装着時
0.011とあまり差はありませんが、SIMに大勢の人が来たとき相乗効果で重くなってしまうようなので、人がたくさん居る場所では外してみると、アバターの動きも少しくらいは軽くなるかもしれません。

私もTPOに応じてフェイスライトをつけたり外したりしていこうと思ってます。  


Posted by keito Lane at 15:17Comments(0)管理人の独り言

2009年07月03日

イベントへの興味も薄れ気味な今日この頃

ソラマメのイベントカレンダーを見ると、毎日、何かのイベントで埋まっています。

それを見るとイベントもホントに多くなったなぁと思います。
その反面、イベントに対する関心度は下がり気味な感じ。

コンサート等のその場限りのイベントは参加しやすいでしょうが、ある程度の期間を設けて参加者を募るようなイベントは、肝心の参加者集めに苦労するような場合が増えているのではないでしょうか。

コアラでも昨年開催したファッションコンテストで、当初、予想したような参加者が集まらずやきもきしました。
最終的に一定数以上の参加者が集まり、イベントとしての体裁を整えることはできましたが、イベントへの関心を集める難しさを実感しました。

その1年前、2007年にコアラで初めてイベントをしたときの関心度はどうだったでしょう。

2007年10月1日に魅力的なアバター50人の写真を展示するTenjin photogenicというイベントをやりましたが、これはやるぞと決めてから5日ほどで企画を満たす以上の人達が参加を申し出てくれました。
写真を展示するだけのイベントで賞金も参加賞も何も出ません。
それでも、何か面白そうと言うことで関心を寄せていただけました。

単純なのにとっても盛り上がれるイベントって、今はもう無理かもしれませんね。



当時のSSで残っていたものを集めてみました。
もう今、この人数を集めろといわれても、私には無理ですー。
ご協力いただいたみなさん、ホントにありがとうございました。
今はもうSL卒業しちゃった人も居たりして、寂しいですね。  
タグ :イベント


Posted by keito Lane at 20:14Comments(3)管理人の独り言

2009年07月01日

SIMとキャンパー

昨日、「嫌われ者キャンパー」というタイトルで日記を書きました。

キャンパー=嫌われ者と言う意味を意図したわけではなかったのですが、説明不足の点もありましたので、改めて書いています。

あくまで個人的な意見ということでお読みください。

私の場合、ほとんど予備知識無しでSLをはじめ(2007年5月頃)、その当時出ていたネットのSL関連のガイドページでキャンプできる場所を探したり、少し慣れてからはSL内の検索でキャンプ場所に飛んだりしていました。
キャンプ場所に行くと、たくさんのダンスパッドやキャンプボールが置いてありましたし、稼げるお金も今より多かったと思います。
特に時間制限もありませんでしたし、グループ制限もなかったのでAWAYにならないような設定にすれば幾らでも稼ぐことが可能だったようです。
当時のキャンプチェアの画像:30分で10L$と表示されています。→

この状況がSIMにとって良いものであれば、今もこういう場所がたくさん存在していたと思いますが、現状はどうでしょう。
アバターをほったらかしのままにして機械的にお金を稼ぐだけのキャンパーが出てくるようになって、SIMには何の利益ももたらさないということになり、派手にキャンパーを集めていた手軽なキャンプ場は次々姿を消していきました。

SLを楽しむことも無く、アバターを放置のまま、キャンプボールを独占してお金を稼ぐだけというようなキャンパーは残念ですが、SIMとしては歓迎できないものとなっています。

もちろんお金を稼ぐキャンプは今でもありますし、それを楽しみにしているキャンパーの方達もたくさんいるでしょう。
SIMでもキャンプを置いている以上、それを使ってもらうために置いているのですからどういう使い方をされても文句は言えません。
あとは使う方の良識に頼るしかないんです。

キャンプでSLを楽しんでいる方達や、きちんとマナーを守ってやっている方達が多くなれば、またSIMにキャンプを置く場所も増えるかもしれません。

私がビギナーだったころ好きだったモデルウォークのキャンプで、私は、私にお金を払っている人のことを何も考えずにやっていました。
たった数百円かもしれませんが、他の人のお金をいただいていたことを考えもしませんでした。
そのお金を出している人も無尽蔵に出しているわけではなかったでしょう。

キャンプをする人とそれを提供する人のバランスがうまく保たれる必要性を改めて感じます。

これからもキャンプが楽しめるSLでありますように。

  
タグ :キャンプ


Posted by keito Lane at 11:37Comments(2)管理人の独り言